Flexを触る
Flexをちょろっと触ってみた。
Flexプロジェクトを作ってMXMLのデザイナで適当にコンポーネントをペタペタ張ったりプロパティをいじる。ソースを見るとMXMLが自動で生成されてる。
うーん、実に簡単!!昔VBやってた頃を思い出すな〜。
今、仕事でやってるSwingアプリはデザイナがヘボすぎてシコシコ自分でソース書いてるからなー。
デザインとスクリプトの分離もできてるし非常にわかりやすい!!
まぁそのあたりはSilverLightでもJavaFXでも同じだろーけど。
ActionScriptに関してはやはりすんなり馴染めた。
結局のところコンポーネントのイベント駆動で開発していくんだからいつもやってるGUIアプリと同じような感覚で実装できる。
web系の開発経験がほとんどないから、これはうれしーなー。
いまさらJSPとかチョットツライアルヨ。
ちょこっとつまづいたとこメモ
○DataGridへのデータバインディング
グリッドへのバインディングがどうしていいかわからなかった…。
こんな感じでMXML側のDataGridにdataProvider属性を設定しておく。
[Bindable]
private var hoge:ArrayCollection;
とすることで"hoge"への変更が自動でバインドされる。
[Bindable]は必須でArrayではなくArrayCollectionを使用するのがポイント!!
すげー!!(普通なのか?)
Swingとか標準でこんなことしてくれない、表示の際のフォーマットなんかを指定しようと思うともっと小細工が必要なのかもしれないけど、これは楽!!
いや〜なんか楽しいな
久しぶりに新しい言語に触った気がするなー。
これなら続けれそう!!
参考サイト:
コンポーネントとかイベントはほとんどこれでいけるんじゃね??
http://examples.adobe.com/flex3/componentexplorer/explorer.html
チュートリアル的な
http://www.adobe.com/jp/devnet/flex/videotraining/